認知症老人徘徊感知機器

認知症である高齢者が屋外に出てしまうことを防ぐ目的で、センサーを利用して感知し家族等に知らせるものです。徘徊を未然に防ぎ、安全を見守ります。
認知症徘徊感知機器の対象介護度要介護は2～5の方が対象です。
※要支援１・２及び介護度１の方は特定状態にある方のみ給付が受けられます。

レンタル

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主な取り扱い商品

ＧＰＳタイプ

ＧＰＳ端末なので、場所をメールでお知らせしたり、地図に表示させることができます。靴の中、カバンの中、日常でお使いのものに入れることができます。

床敷・起き上がりタイプ

ベッドからの起き上がりや、離床を携帯やスマホ、専用機などでお知らせします。

ドアタイプ

徘徊や転倒などのリスクがある出入り口にセンサー送信機を取り付けます。出入り口が開けられると受信機にお知らせします。スライドドア、開き戸、ベランダの窓などに設置も可能です。

ポイント

利用者様の見守りがどの段階で必要なのかを検討しましょう。
ベッドから離れた時なのか、出入り口まで行った時なのか確認が必要です。
機器によって知らせ方も異なり、チャイム、メロディ、光るランプなど様々な方法があります。
利用者様がこのお知らせに気づいてしまっては意味がありません。
利用者様が気付かず、介助者様がすぐに気づけるようなものを選択するようにしましょう。